2012年8月26日日曜日
ルーンファクトリー4 その1
ラベル:
ゲーム/ルーンファクトリー4
ルーンファクトリー4が面白い。
どういうゲーム?と聞かれると非常に困る。
なぜなら魅力が多すぎるからです。
メーカーが公表しているジャンルだと『ファンタジー生活ゲーム』。
的確で、とてもわかりやすい。
実際にファンタジーの世界で生活するゲームなんです。
元々牧場で生活する『牧場物語』というゲームにファンタジーRPGの要素をぶっこんだ内容になります。
しかしながらこのパッケージの絵だと誤解する人もいると思うんです。
この絵でファンタジーって言われたら、ギャルゲかな?と。
こういう萌え系はちょっと・・・・。
そんな人にこそ実際にプレイしていただきたい。
完全にギャルゲじゃないかと思うはずです。
第一印象はナンパな感じなんですけども、実際にプレイしてみると
できることが多すぎてギャルゲ要素はひとつの要素でしかないということがわかると思います。
具体的に何ができるかというと、畑仕事、料理、釣り、冒険、戦闘、恋愛、結婚・・・。
あとは季節にあわせたお祭りやらなんやらetc・・・。
ポイントとしては、上記の内容が強制ではないということ。
○○日までに○○しろ!的なことが一切ありません。
ストーリーが気になれば進めたらいいし、畑をほったらかしにしてずっと寝ててもいいんです。無理に恋人を作る必要もありません。
今1年目の秋ですが、畑仕事は休業して、ひたすら魚を釣っています。
釣った魚はどうするかって?
刺身にしてディラス君にプレゼントするに決まっているでしょう。
『手作りなのか・・・?すごいな、お前・・・。』と言ってくれます。
自分男主人公なのに、頬を染めてくるディラス・・・。
一日の時間(ゲーム内の時間のこと)は限られているので色々なことをやろうとすると、厳しいと思います。
現実でも仕事に追われているのになんでゲームでもノルマに追われなければならないのか?
そもそも一人が担当する仕事の量が多すぎるんだよ。
時間の配分ができないのは、自分の責任というけれど、限度があるでしょうが。
じゃあお前やってみろよと。ってやめましょうね。こんな話。
コンプリートしないといけない!とか、効率よくプレイしなくちゃ!と考えてプレイすることはないよって言いたいわけです。
これが自分にはすごく合っていた。
まとまった時間がなかなか取れない方にもおすすめかな。
自分はしばらくはまりそうです。・・・ドラゴンズドグマがまだ積んであるけど、
まーいいかー。
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