2013年7月2日火曜日

討鬼伝 その4 鎖鎌・瞬迅印の使い方

※7/8追記  

鎖鎌の使い方(特に分銅射出)についていろいろ間違っていました。お恥ずかしい・・・。本記事の追記を行いました(´Д`。)


昨日友達と討鬼伝のマルチプレイをやりました。
友達はどの武器を使うかまだ決めかねているらしく鎖鎌はどう?と聞いたところ、

「わけわかんないから多分使わない」
「武器の威力が低い」

と言っていました。

オンラインで遊んでいる時も鎖鎌の人はあまり見かけないのですが、(双剣が多い気がする)
おそらく操作が分かりにくいというのが原因ではないでしょうか。

そこで自分なりの鎖鎌の使い方とその魅力を書いていきたいと思います。



■密着しなくても戦える
これは主に□ボタンを使った分銅による攻撃です。
たとえばミフチの回転攻撃中でも攻撃範囲外からバシバシ当てることができます。
相手の攻撃が終わるころに飛び掛かって鎌で切ると継続してダメージを稼げてよい感じですね。


■鬼を転倒させなくても頭を狙える
鎖鎌は高い位置への攻撃も得意です。
□ボタン溜めで繰り出せる分銅射出です。
ロストプラネットのアンカーのようなものでヒットするとそこに向かってジャンプします。
ジャンプ後△ボタンで追撃が可能です。
追撃中に攻撃されそうになったら□+×ボタンの「飛び退き打ち」で後ろに逃げることも大切です。
これで高い位置の頭や腕を破壊していきましょう。
足は手甲や太刀におまかせしましょう!地上戦では火力で勝てません(笑)
分銅射出に溜めが必要なのがネックですがそれは後述の瞬迅印で解消できます。


■瞬迅印(しゅんじんいん)
鎖鎌の代名詞と言ってもいいでしょう。
それぐらい重要です。
○ボタンで発動。発動中は気力(スタミナ)を消費していきます。
両手が光っていますが友人曰く「これどういう状態?」とのことでした。
そう、ただ発動しただけではなんだかわからないと思いますが
発動中は攻撃後に溜めなしで分銅射出ができるようになります。

1、瞬迅印発動

2、直後に□ボタンで分銅発射!

3、ジャンプして追撃(△)×3

4、分銅発射(□)

5、再び追撃(△)×3

※4に戻る

これで絶え間なく攻撃できるようになります。
ちょっとポイントとして追撃を3回やるとその分、落下していきますので、
追撃を一回だけにしてすぐ分銅を出すとより高くまで登っていくことが出来ます。
(攻撃のあとにというのが重要で分銅発射(□)→分銅発射(□)は出来ないのです。)

※追記
分銅発射(□)→分銅発射(□)というアクションは可能でした。
しかも空中で分銅を溜めることもできます。
溜めている間はゆっくりと落下していく状態になるので落ち着いて狙いを定めると
部位破壊がしやすくなります。戦いの幅がひろがりますね。


また、分銅を発射してから左スティックを操作するとジャンプの起動を制御できます。
スティックを上に入れると通常の倍くらい高く飛べます。
クエヤマの頭くらいだったら地上から一気にたどり着けるくらいです。
これは回避にも応用できるので覚えてから一気に被弾率が下がりました。

この辺の調整をうまくやると鬼が多少移動しても張り付いて攻撃できるようになります。
気力が切れるまでですが延々と攻撃できるのは強みだと思います。
武器の威力は低いですが、十分活躍できますよ。
気力の管理が重要になってきますが、これは鎖鎌に限らずどの武器もかわりませんね。
ミタマのスタイルは「迅」がおすすめかな。
気力関係のスキルが充実しているので梶原景時をメインに塚原卜伝、平清盛をサブで使ってます。
 
 
■鎖鎌のまとめ
・途切れることなく攻撃を加えられる。
・ピンポイントで部位破壊を狙える。
・立体起動装置みたいでかっこいい(重要)

・・・こんなところでしょうか。
興味のなかった人も気分転換に調査兵団プレイをやりましょう!イェ-ガー!!

昨日友達にも画面を見せながら説明したところ

「わけわからん」と言っていました。
おいいいいいいいいいいい、この人全然興味ないよ!!


0 件のコメント:

コメントを投稿