討鬼伝 その5 ダイマエンVS鎖鎌

みなさん鬼退治してますか？

私はモノノフとして鬼を一匹のこらず駆逐する気持ちで頑張っています。

モノノフと言っても「ももいろクローバー」の熱心なフォロワーではありませんので

お間違いないようにお願いいたします。あかりんかわいい。

そんなモノノフとしての活動ですが一匹の鬼の登場で唐突にくじけそうになりました。

その名は「ダイマエン」

初見でなんとか勝てはしたんですけど、2回も撤退したし、部位破壊もかなり未達成だったので、実質負けのような気持ちになりました。

それまでの大型鬼って初見でも全破壊達成できたり少し討鬼伝自体をなめていたのかもしれません。

「ダイマエンが強すぎる件ｗｗｗ」なんて某掲示板のまとめもあったりしてみな苦戦している模様。

そらホオズキの里も全滅するわ。

実際今まで登場した鬼とはレベルが違いますからね。

もう本気で殺しにきてる。

思わず白ファントムに助けを乞うためにサインを探したけど見つからなかったので

鎖鎌でどう戦えばよいか自分で作戦を考えることにしました。

■回復が追い付かない

これが一番困った。

攻撃をかわせずに攻撃力も高いので、治癒をガンガン使ってしまう・・・。

その間は攻撃できないわけで体制を整えるのに四苦八苦という状況は非常によくない。

対策としては攻撃を食らわないってことなんですが、まず回避が難しい。

自分の場合、ミタマを「防」にしました。

堅甲を使いつつ、常に防御ゲージは満タンを維持しておきます。

防御ゲージがある間は体力の肩代わりをしてくれるので、回復する手間がかなり減ると思います。

■おすすめのミタマ

おすすめは「塚原卜伝」。「防」タイプですね。

彼に以下のスキルを習得させました。（）内は習得レベルです。

（2）気力回復上昇【小】・・・気力の回復速度が少し上昇する。
（5）防御力上昇【中】・・・防御力が上昇する。
（6）鬼千切皆伝・・・武器ゲージ増加量が上昇する。

気力回復上昇と防御上昇はオマケみたいなもので本命は鬼千切皆伝。

このスキルをつけて瞬迅印を発動しながら攻撃すると武器ゲージがすぐ溜まります。

あとはサブでスキル「闘志」を持っているミタマをつけておきましょう。

「梶原景時」や「石川五右衛門」が持ってます。

会心が発生すると気力回復という瞬迅印と相性のよいスキルです。

■いざ決戦

ここまで準備ができたらあとは戦うのみ。

まずは「堅甲」をかけて「天岩戸」をかけます。

「天岩戸」は一定時間完全無敵になるというチート能力。

のけぞりも発生しないので、やりたい放題ですね。

瞬迅印も合わせて発動し、あとは立体起動。

ダイマエンの動きに合わせて分銅射出のタイミングをずらすと、ずっと張り付いていられます（この辺の説明が難しい；；）

「天岩戸」が切れるころには武器ゲージも溜まっているはずなので、鬼千切を羽あたりに当てましょう。

すると転倒するのでそのまま畳み掛けてください。

ここでは鬼払いは後回しです。うまくいくともう一度くらい鬼千切が撃てます。

あとは「天岩戸」が再び使用できるまでは、強引に攻めず、隙をついて攻撃していきましょう。

この間「堅甲」は欠かさずに・・・。

「天岩戸」が使えるようになったら最初に戻ると。

まとめると

・「天岩戸」中はダメージというよりも武器ゲージを稼ぐ。

・鬼千切を当てると部位破壊+ダウンするのでここで一気にダメージを稼ぐ。
・ 「天岩戸」つえーー

という感じでしょうか。

これで討伐時間7分くらい（全破壊済み）でした。

あくまでオフのダイマエン対策なので、オンでは全然通用しないかもしれない（笑）

討鬼伝は武器の種類がちょっと少ない感じがしますが、

ミタマのタイプを変えると戦術もガラっと変わるので
結構選択肢の多いゲームだと思います。
モンハンとはまた違った奥深さがありますね。